メモの書き方実践編

メモをどう書くかについてもう少し詳しく書いてみます。

基本は5W1H
When(いつ)、Where(どこ)、Who(誰)、What(何)、Why(なぜ)
How(どのように)、という項目を基本にしてメモを取ります。

その場で書く
書き漏らし等を防ぐため、聞いたその場で書きます。
あくまでもメモという性格上、要点のみ箇条書きにすると良いでしょう。

正確な数字を読める字で
数字(日時・金額等)の間違いで問題を起こさないように。
いつ、誰が見ても分かるような筆記を心掛けましょう。

その他アウトプット用には
・現状の問題点の分析と指摘
・そうした問題点への対処方法
・対処をした場合の今後の改善の見通し
・現状の問題が解決した後の「今後の課題」
についてもあると良いでしょう。

1セッションをより効率的に乗り切ることを超えて
1キャンペーンを目標にする、或いはプレイレポート・リプレイを書く場合は
コーネル大学式ノートが貴方の役に立つでしょう。
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