彼氏がモンクをやってた。別れたい…

モンクだと自キャラ自慢で盛り上がった時なんか恥ずかしいww

下向いちゃうしww

男にはせめてHFO(笑)やって欲しい・・・

彼氏のD&D歴とか聞かれたら・・・・もう最悪ww

せめて普通にバードやソーサラーぐらいはやって欲しい。

常識的に考えて欲しいだけなんです!

モンクって強いのって聞かれた時の恥ずかしさとか分かる?

あのね?たとえば週末20〜30人ぐらいのコンベンションとか行くでしょ?

それぞれ自キャラの武勇伝とかの話で盛り上がるわけじゃない?

みんな普通にアイ・オヴ・グルームシュやナイト・プロテクターや
ノーム・ジャイアントスレイヤーで来るわけでしょ?

そこで自キャラはモンクとか言ったら大恥かくでしょうがww

空気の読み方について2

◆「場の空気を読めない人」にいかに接するか

いわゆる「場の空気を読めない人」と呼ばれる人々の中にも
数種類のタイプの人がいる。
「場の空気」自体を読めない人と、
「場の空気」はおおよそ読めているが適切な振る舞いを思いつかない人や
思いついてもあえて場の空気を読んだ振る舞いを行わない人がいる。

「場の空気を読めない人」に対して
「場の空気を読め」とだけ叱って済ませてしまうことは
決して賢い方法ではない。
「場の空気」自体を読めない人は
場の空気に対する自覚が無いことが多いので
単に「場の空気を読め」と叱るよりも、
むしろ「さっきはGMの話に相槌を打つこともせず
キャラシーに絵ばかり書いていたね」
といったように具体的なことを伝える方が
状況改善、問題改善につながることが多い。
指摘のタイミングについても
その場の状況を忘れてしまわないよう
早い方が望ましいとしている。

「場の空気」は読めているものの
適切な振る舞いを思いつかない人に対しては
適切な振る舞いの例を言葉で語ったり
具体的に自分でおこなって見せるなどの方法もあるだろう。

また「場の空気」自体は読めて適切な振る舞いも知っているが、
あえてそれを実行しない人については
何故そのような態度をとるようになったのか
まずはその人の真情・事情を探った上で
適切な対処をとるほうがいいこともあろう。

ただし場の空気は一朝一夕に
読めるものでは無い事は覚えておくべきだろう。
特にコンベでは少ない時間を卓で共有していることを考えると
GM・スタッフには断固たる行動が求められることも多い。
楽しむための場で断固とした行動に出るのは
空気の読める人には厳しいことだろうが
そこは空気を読まないことが必要な時だと思われる。

空気の読み方について1

「場の空気を読む」ということは
卓やサークルへの親和性という面から見れば
周囲の人の反応を意識することと言える。
他人の表情や言動と言ったものの中から
自分が何がしかの行動を取ったことへの
評価に相当する情報を見つけ出すことである。

場の空気を読むことに長ける人は集団への親和性が高くなり
逆に場の空気を読めない人は集団内の人々からの評価が
低くなる傾向が見られる。

場の空気は、発言の内容と相手の表情・視線・振る舞い・発言の語調
を照らし合わせることにより読むことが出来る。
人はマナーを守るため、トラブルを避けるために
思ったことをそのままには言わない代わりに
オブラートにくるんだり、それとなく匂わせたりする事がよくある。
表情等に表れるそういったサインを見逃さないことが
つまりは「場の空気を読む」という事である。

相手の発言と表情とが一致しなかったら、
それはなぜなのかを推測することが大切である。
例えば貴方の発言に「ふ〜ん面白いね」と感心した口調でうなずく人が
ルルブから目を離さない時、相手は面白いと思っていないと気づくことが必要なのである。

「場の空気」が読めない人は
相手の顔の表情や眼元の表情を見ないで話す傾向がある。
うつむきがちに話したり、顔ではないところや
手元のキャラシーを見ながら話す傾向がある。
それにより耳から入ってくる言葉にばかり注意が向き
相手の真意・心情を理解し損ねるのである

「場の空気を読む」ことと、それを踏まえて
「どのように振舞うか」ということは、また別の要素である。
一般論として述べるならば、よほど切迫した事情が無い限り
好ましいと感じている反応
つまり貴方の方を向き笑顔を見せたりするなどが
相手の表情に出たら行動を積極的に行い
否定的な反応、あなたから目をそらしたり顔をしかめたり
怒ったり、あるいは表情を消したりする等が出た場合は
自分が直前に取ったような行動は抑制するというのが
おおむね賢い方法であることは多い。

だが「場の空気」を読んで発言や行動を控える
「場の空気」を読んで場に相応しい発言をする
といった振る舞い以外にも
「場の空気」が陰鬱と読んで自ら
「場の空気」の主導権を握り明るいものにする
「場の空気」が危険と読んで早めに場から離れる
等々等々の無数の主体的な選択肢が
各人の技量に応じて、その瞬間瞬間に存在している。

メモの書き方実践編

メモをどう書くかについてもう少し詳しく書いてみます。

基本は5W1H
When(いつ)、Where(どこ)、Who(誰)、What(何)、Why(なぜ)
How(どのように)、という項目を基本にしてメモを取ります。

その場で書く
書き漏らし等を防ぐため、聞いたその場で書きます。
あくまでもメモという性格上、要点のみ箇条書きにすると良いでしょう。

正確な数字を読める字で
数字(日時・金額等)の間違いで問題を起こさないように。
いつ、誰が見ても分かるような筆記を心掛けましょう。

その他アウトプット用には
・現状の問題点の分析と指摘
・そうした問題点への対処方法
・対処をした場合の今後の改善の見通し
・現状の問題が解決した後の「今後の課題」
についてもあると良いでしょう。

1セッションをより効率的に乗り切ることを超えて
1キャンペーンを目標にする、或いはプレイレポート・リプレイを書く場合は
コーネル大学式ノートが貴方の役に立つでしょう。
詳しい説明はこちらへ。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/23/news006.html
http://www.delta-net.jp/SHOP/D023.html

メモの効用

直接コミュニケーションとは関係はないのですが
メモを取ることによって情報処理能力が格段に違ってきます。
つまりセッション時間を短縮できるし、セッションが迷走することを防ぎ
より質の高いコミュニケーションを取ることが出来ます。
出来る限りメモを取るように心がけましょう。

具体的にメリットを上げてみます。

1.記憶の代行
物を覚えるのは結構大変な作業です。
特にシティ・リドル・推理物など
情報量が多くなってくるとその労力はかなりのもの。
更にその上で推理や思考などのマルチタスクを行う必要が
有るのはTRPGでは良くあることです。
マルチタスクをすればするほど処理能力が落ちるのは
パソコンを触った事がある人ならご理解頂けると思いますし
勿論人間でも同じ事です。
覚えるのに必要な労力を、推理・思考する方向に回すのは簡単です。
すなわちメモを取るのです。

2.正確に思い出す
情報の正確さというのはとても大切な要素です。
「ドラゴンが5匹いる。」と「ドラゴンが数匹いる。」
では後の展開は全く違うものになるでしょう。 

3.思考の整理
書く段階のメモはその重要度やジャンルが混沌としていますが
メモが介在する事が膨大な自己情報のフィルターの役割を果します。
また、単に得られた情報だけでなく
思いつく疑問点・自分が行うべきアクションなどの
行うべき事についても書き連ねていくのも効果的です。
得られた情報を元に思考し、行うべき内容を書き留める。
自分の思考を話しながら入手すべき情報について書き留める。
インプットされた情報とアウトプットすべき情報のたすきがけを行うことが
より質の高いコミュニケーションやアクションをもたらすことでしょう。